極少数で秘密裏に復活していた実践会






実践会からは、数々の革新的メッソドが生み出された。


 かつて「顧客獲得実践会」という、ダイレクト・マーケティングを実践する会があった。1998年に旗揚げされた後、バブル崩壊、ネットによる流通構造の変革の流れにのり、急速に4000名まで会員を増やした。

 ダイレクト・マーケティングを実践する勉強会としては当時、日本最大級となり、業績を急伸させる経営者、またベストセラー作家を多数輩出したことで著名に。メンバーの実践は、マーケティングに留まらず、事業戦略、マネジメント、人生戦略にまでおよび、実践会は「PASONAの法則」「スター戦略構築法」「春夏秋冬理論」「桃太郎のマネジメント法」をはじめとした、様々なビジネスメソッド(『実践会メソッド』)を生み出した。

 さらには、「マインドマップ」「フォトリーディング」といった教育メソッドを海外から持ち込み、ビジネスに活用することで、個人そして組織学習の大きな変革の糸口をつかんだが、主宰者の神田昌典は、今後、大きく時代の価値観が変わることを予測。売上をあげる表層テクニックが独り歩きしてしまいかねないことに不安を感じ、2004年に同会を休会。
 
 その後、神田は、新しい時代の幕開けに向けて準備するために、直接的なメッセージは控え、小説のなかで暗喩的なメッセージで表現活動を続けてきた。

 その過程で、物語の構造づくりに習熟、マーケティングとの深い関係性を見出し、2007年、ストーリーを活用する行動シナリオ作成法である「フューチャーマッピング」を開発した。それによって、表層的なマーケティング技術で、一時的な金儲けを指南するレベルを超えて、顧客の才能に基づくライフワークを見出し、社員が夢中になって取り組めるビジネスモデルを生み出すことができるようになった。

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